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オゾン発生装置 オゾン大容量仕様テスト 2019年12月

オゾン発生装置 TOT700シリーズのオゾン大容量仕様として何種類か試作を行い、
オゾン発生量のテスト測定を行いました。

参考装置:TOT701(6V仕様)オゾン発生量:1.6㎎/h(0.28ppm)

⓵通常回路(TOT701)でネオン管を大型に変更・・・オゾン発生量:2.14㎎/h

⓶通常回路でネオン管を大型に変更し、さらに放電線を2本に追加・・・オゾン発生量:3.17㎎/h

⓷ネオン管は小型のままで回路を出力アップ仕様に変更・・・オゾン発生量:4.32㎎/h

⓸大型ネオン管に放電線を2本+出力アップ回路・・・オゾン発生量:12.6㎎/h

今回の仕様変更テスト測定結果としては、2.14~12.6㎎/hまでのオゾン発生量を確認できました。
現状のTOT701(6V仕様)のカスタム仕様として標準化できるよう、様々なテストを進めております。